夏の高速でタイヤのバーストを防ぐ|お盆の帰省前に見る空気圧・溝・ひび|ENEOS三加茂SS

お盆の帰省や夏のレジャーで、高速道路を長く走る機会が増える季節です。そんなとき、意外と知られていないのが、夏はタイヤのトラブルが増えるということ。路面の熱、高速走行、そして空気圧の管理不足が重なると、最悪の場合バースト(破裂)につながります。

タイヤは、夏にいちばん過酷な条件で使われます。出発前のひと確認が、大きなトラブルを防ぎます。

なぜ夏の高速でタイヤが危ないのか

夏のアスファルトは高温になり、走行で生じる摩擦熱も加わって、タイヤの内部温度は大きく上がります。ここで空気圧が不足していると、タイヤがたわんで発熱がさらに増し、劣化した部分から一気に破裂することがあります。荷物を多く積む帰省時は、なおさら負担がかかります。

出発前に見ておきたい4つ

見る場所 ポイント
空気圧 不足はバーストの大きな原因。指定値に合わせる
溝の深さ 減っていると熱にも雨にも弱い
側面のひび・ふくらみ 劣化のサイン。ふくらみはとくに注意
製造からの年数 年数が経ったゴムは硬く傷みやすい

空気圧は「冷えているとき」に合わせる

空気圧は、走った直後の熱いタイヤで測ると高めに出ます。正しくは、走る前の冷えた状態で、車の指定値に合わせるのが基本です。指定値は運転席のドアを開けたところなどに書かれています。自分で測るのが不安なら、給油のついでに確認をお願いするのが手軽です。

東みよし町・三好市から遠出する前に

山道や高速をまたぐ帰省・レジャーでは、タイヤにかかる負担も大きくなります。出発の前日までに一度見ておくと、当日あわてずにすみます。気になる時はENEOS三加茂SSへご相談ください。24時間営業なので出発前の給油とあわせて立ち寄りやすいですが、内容によっては対応できる時間や方法をその場でご案内します。(ENEOS三加茂SS 店長・川原好美)

給油時に伝えると確認しやすいこと

高速に乗る予定、乗車人数、荷物の量、前回の空気圧確認時期、タイヤの使用年数を伝えると、出発前にどこを見るべきか整理しやすくなります。溝が少ない、側面にふくらみがある、ひびが深い場合は無理な長距離走行を避ける判断も必要です。

夏のタイヤでよくある質問

Q. 空気圧は高めに入れたほうが安全ですか?

A. 指定値に合わせるのが基本です。高すぎても低すぎてもよくありません。迷ったら点検時にご相談ください。

Q. タイヤは何年くらいで替えるものですか?

A. 溝の残りと、ゴムの傷み具合で判断します。年数が経つとゴムが硬くなるため、溝が残っていても点検をおすすめします。

Q. 帰省で荷物を多く積むときの注意は?

A. 重い荷物は空気圧の負担を増やします。出発前に空気圧を指定値に合わせ、溝や側面も確認しておくと安心です。